アップデート/アップグレードの取得元を変更する
デフォルトで、Plesk および OS のアップデートとアップグレードは、オフィシャルアップデートサーバ(https://installer.plesk.com)からダウンロードされます。
ネットワーク内の他の場所から Plesk アップデートを受信するには:
- [ツールと設定]>[アップデート]の順に選択します。新しいブラウザウィンドウまたはタブにアップデータが開きます。
- 今は設定だけを変更したい場合は、アップデートのダウンロードが自動的に開始されたら[キャンセル]をクリックしてください。
-
[ソースおよびインストール設定のアップデート]をクリックして、アップデートパッケージのソースを指定します。
- デフォルトで、「オフィシャル Odin アップデートサーバ」が選択されています。インストールファイルの格納場所を指定します。初期設定では、インストールファイルはすべて
/root/parallels
ディレクトリに格納されます。 -
ミラーサーバを選択した場合、[.inf3 ファイルのあるディレクトリへの URL]に
.inf3
ファイルの場所を指定します。インストールファイルの格納場所を指定します。初期設定では、インストールファイルはすべて/root/parallels
ディレクトリに格納されます。 -
ローカルメディアを選択した場合は、[.inf3 ファイルへの絶対パス]フィールドに
.inf3
ファイルの場所を指定します。
- デフォルトで、「オフィシャル Odin アップデートサーバ」が選択されています。インストールファイルの格納場所を指定します。初期設定では、インストールファイルはすべて
- プロキシサーバを使用している場合は、[プロキシを使用して接続]チェックボックスをオンにして以下の設定を指定します。
- [プロキシアドレス]および[ポート]フィールドに、プロキシホスト名およびポート番号を指定します。
- このプロキシサーバで認証が必要な場合、[認証が必要]チェックボックスをオンにして、ユーザ名とパスワードを指定します。
- [保存]をクリックして設定を保存します。