ファイアウォールをセットアップする

コンポーネントをインストールすると、以下の操作が可能になります。

• 次のシステムサービスへの接続を制御する、事前定義済みルールの表示および変更：管理コントロールパネル、ウェブサーバ、FTP サーバ、SSH サーバ、SMTP サーバ、POP3 サーバ、IMAP サーバ、メールパスワード変更サービス、MySQL サーバ、PostgreSQL サーバ、Windows クライアント向け Samba ファイル共有サーバ、VPN、ドメインネームサーバ、ICMP エコーリクエスト。デフォルトで、これらのルールでは、これらのサービスへの受信接続がすべて許可されます。
• 明示的に定義されたルールと一しない受信接続、送信接続、通過通信をどのように処理するのかを定義する事前定義済みシステムポリシーの表示および変更。
• カスタムルールの追加、変更、削除。例えば、サーバ上の FTP アカウントに対するパッシブモードでのアクセスを許可するルールを追加することができます。