サイト用の ASP.NET 設定を構成するには:
ASP.NET 構成画面に初めてアクセスすると、共通の構造のサンプル接続パラメータが表示されます。サンプルを削除し、独自の文字列に変更することができます。
競合を避けるため、既存のエラーコードに対してカスタムエラーメッセージを追加することはできませんが、既存のコードの URL を再定義することはできます。
注: アプリケーションをデバッグモードで実行すると、メモリやパフォーマンスのオーバーヘッドが発生します。デバッグは、アプリケーションのテスト時に使用して、本番環境では無効にすることをお勧めします。
.aspx
、.asmx
、.asax
ファイルの解析時のデフォルトとして使用するエンコーディングを設定するには、[ファイルのエンコーディング]フィールドにエンコーディング値を入力します(デフォルトは「Windows-1252」)。CAS 信頼レベルとは、アプリケーションの実行を割り当てるセキュリティゾーンであり、アプリケーションがアクセスできるサーバリソースを定義します。
重要: アセンブリに割り当てた信頼レベルが低すぎると、アセンブリは正しく機能しません。パーミッションのレベルについて詳しくは、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/vstudio/tkscy493(v=vs.100).aspx を参照してください。