Linux システムでファイルおよびディレクトリのパーミッションセットを確認または変更するには:
ファイルとディレクトリに設定されているパーミッションが[パーミッション]列に表示されます。パーミッションは「rwx rwx r--」のような文字の組み合わせ 3 セットで表現されます。1 番目のセットはファイルまたはディレクトリの所有者がどのような権限を持つかを示し、2 番目のセットはファイルまたはディレクトリが属するユーザグループと、そのグループがファイルまたはディレクトリに対して持つ権限を示し、3 番目のセットは、他のユーザ(そのサイトを訪問したインターネットユーザなど)がファイルまたはディレクトリに対して持つ権限を示します。「R」はファイルまたはディレクトリの読み取り、「W」はファイルまたはディレクトリへの書き込み、「X」はファイルの実行またはディレクトリ内の閲覧を許可するパーミッションです。
Windows システムでファイルまたはディレクトリのアクセスパーミッションを設定するには:
選択したユーザ/グループのパーミッションを許可または却下するには、[次のユーザ/グループのパーミッション:<ユーザ/グループ名>]にリストされたパーミッションに対して[許可]または[却下]チェックボックスをオンにします。[許可]または[却下]列でチェックボックスがグレー表示されている場合、このパーミッションは親フォルダから継承されたものです。