Plesk 修復ユーティリティweb アスペクトを指定すると、ウェブサーバとすべてのドメインの構成ファイルが再生成されます。さらに、このアスペクトを使用して、SSL/TLS 証明書を再インストールしたり、PHP ハンドラと Apache モジュールの欠落または破損の問題を解決することができます。

Plesk 修復ユーティリティが、PHP ハンドラの欠落または破損しているドメイン、サービスプラン、スケジュール済みタスクを検出すると、ユーティリティは管理者に通知して、登録された PHP ハンドラのリストから別のハンドラを選び、破損した PHP ハンドラの代わりに置き換えるオプションを提供します。これにより、ドメイン、サービスプラン、スケジュール済みタスクが選択済み PHP ハンドラで再構成されます。

Plesk 修復ユーティリティが欠落または破損している Apache モジュールを検出すると、管理者に通知して、無効にするオプションを提供します。

このアスペクトには、固有のオプションがあります。

  • -domains-only - ドメインの構成ファイルのみを再生成します。
  • -sslcerts - すべての SSL/TLS 証明書を再インストールし、デフォルト SSL/TLS 証明書を使用するようにすべての IP アドレスを構成します。
  • -filesharing - Plesk データベースの情報に従って、ユーザのパスワードおよびパーミッションの共有用ファイルを更新します。
  • -webmail - IIS のウェブメールサイトを再構成します(Windows のみ)。
  • -validate-configuration - Apache 構成を検証します(Linux のみ)。
  • -server - Apache 構成ファイルのみを再生成します(Linux のみ)。
  • -php-handlers - サービスプランおよびドメインで未登録の PHP ハンドラをチェックします。このオプションはインタラクティブモードでのみ使用できます。

個別のドメインを指定して、これらのドメインの構成のみを再生成することができます。

例:

  • plesk repair web - ウェブサーバとすべてのドメインの構成ファイルを再生成します。
  • plesk repair web -server - ウェブサーバの構成ファイルのみを再生成します。
  • plesk repair web -domains-only - ドメインの構成ファイルのみを再生成します。
  • plesk repair web example.com - example.com ドメインの構成ファイルのみを再生成します。
  • plesk repair web -sslcerts - すべての SSL/TLS 証明書を再インストールし、デフォルト SSL/TLS 証明書を使用するようにすべての IP アドレスを構成します。