インストールする Plesk コンポーネントを選択するには、対話型コンソールを使用して Plesk をインストールできます。以下の手順に従ってください。

  1. インストーラスクリプトを取得します。

    インストーラスクリプトをダウンロードします。

    # wget https://autoinstall.plesk.com/plesk-installer
    

    ダウンロードしたインストーラスクリプトに対して実行モードを有効化します。

    # chmod +x ./plesk-installer
    
  2. (オプション)インストール中、Plesk は firewalld を構成します 。この段階で firewalld ランタイムルール が失われます。現在構成されている firewalld ランタイムルールを保持するには、以下のコマンドを実行します。

    # env PLESK_INSTALLER_SKIP_FIREWALLD=1
    

    ただし、この場合、 Plesk の動作に必要なポート を手動で開く必要があります。firewalld または Plesk ファイアウォール拡張経由で実行できます。

  3. (オプション)RAM が 512 GB 以下のサーバに Plesk Onyx 17.5 以降をインストールする場合、Plesk のパフォーマンスを向上するために 1 GB のスワップファイルが作成されます。このファイルを作成したくない場合(SSD ドライブがある場合や、頻繁な I/O 動作による摩耗を回避したい場合)、サーバの RAM 容量を増やすか、以下のコマンドを実行します。

    # env PLESK_SWAP=disable
    
  4. インストーラを起動します。

    コマンドラインで、最新の安定 Plesk バージョン用の対話型インストーラを起動するスクリプトを実行します。

    # sh ./plesk-installer
    

    インストールを進める中で、いくつかの質問に回答する必要があります。適当なオプションを選択することも、必要に応じて前に戻り、選択済みのオプションを修正することもできます。

    image-77210.png

    --all-versions オプション付きでインストーラスクリプトを実行すると、すべての Plesk バージョンがインストール可能になります。

    # sh ./plesk-installer --all-versions
    

    image-77211.png

    --tier TIER_NAME オプション付きでインストーラスクリプトを実行すると、指定したリリース階層の最新の利用可能バージョンが表示されます。

    # sh ./plesk-installer --tier testing
    

    image-77212.png

    Plesk のリリース階層については、「 Plesk のリリース階層 」を参照してください。

インストールスクリプトの詳細を確認するには、以下を実行します。

# ./plesk-installer --help

インストールプロセスが完了したら、「 単一サーバへの Plesk インストール後に行う構成 」の説明に従って、いくつかの簡単な手順を行い Plesk を構成してください。