1. 初期サーバセットアップを実行します。

    initial_setup オペレーションを使用して、新しいサーバの初期化に必要な情報を送信します。これには、以下の情報が含まれます。

    • Plesk 管理者の個人情報
    • インストール中に生成されたデフォルトパスワードに代わる、Plesk 管理者の新しいパスワード
    • フルホスト名(オプション)

    XML API を使用して初期サーバセットアップを実行する方法の詳細と例は、「Performing Initial Server Setup」(初期サーバセットアップを実行する)を参照してください。

  2. 製品ライセンスキーをインストールします。

    lic_install オペレーションを使用して、製品ライセンスキーと追加ライセンスキーをサーバにインストールします。

    XML API を使用してライセンスキーをインストールする方法の詳細と例は、「Installing License Key」(ライセンスキーをインストールする)を参照してください。

注釈: 後で initial_setup オペレーションを使用して管理者のパスワードと個人情報を変更することは禁止されています。この目的では代わりに set オペレーションを使用してください。

以下のオペレーションは、Plesk インストール後の構成で必ず行う必要はありませんが、本番環境用に Plesk を詳細に構成する場合に便利です。

Plesk ビューを定義する

Plesk インターフェースビューを standard``(サービスプロバイダビュー)と ``poweruser``(パワーユーザビュー)の間で切り替えるには、オペレーション ``set 、ノード mode を使用します。

XML API を使用して Plesk サーバ設定を変更する方法の詳細と例は、「Setting Up Server」(サーバをセットアップする)を参照してください。