Plesk リリース階層

それぞれの Plesk バージョンでは、一連のリリース階層が順にリリースされていきます。各階層には、以下のような利点と特長があります。以下の説明を読み、どの階層がお客様に最も適しているのかご確認ください。

  • テストリリース。次期 Plesk バージョンの公式リリースの前に、このバージョンのパブリックプレビューが公開されます。プレビューは通常、月次でリリースされ、前回のプレビューリリース以降に開発された新機能が含まれています。

    次期 Plesk リリースの新機能をテストしたい場合は、こちらのリリース階層をお選びください。不具合が発生する可能性があることにご留意ください。一部の機能が不完全であったり、実装されていなかったり、正しく機能しない場合もあります。そのため、本番環境での利用はお勧めしません。

  • アーリーアダプタリリース。最新 Plesk リリースの RTM(Release To Manufacturing)日が、アーリーアダプタリリースが公開される日となります。このリリース階層は完全に機能し、最新 Plesk リリースに搭載されるすべての機能が含まれています。また、Plesk QA チームによって総合的にテストされ、認められています。ただし、挙動が多少不安定になることはあり得ます。

    安定性についてはある程度妥協して最新の Plesk 機能を入手し、いち早く顧客に提供したいとお考えの場合は、こちらのリリース階層をお選びください。ステージング環境でアップグレードをテストすることなく本番サーバをこのリリース階層にアップグレードすることはお勧めしません。

  • ジェネラルリリース(推奨)。このリリース階層が使用可能になる日は、最新 Plesk リリースの GA(General Availability)日とリンクしています。このリリース階層は完全に機能し、最新 Plesk リリースに搭載されるすべての機能とともに、RTM 後にリリースされた不具合の修正、安定性の向上、セキュリティパッチなどの複数のアップデートが含まれています。

    バランスのとれたアプローチをお好みの場合、このリリース階層をお選びください。レイトアダプタよりも早く新機能を利用でき、アーリーアダプタよりも安定性が向上しています。

  • レイトアダプタリリースリリース。このリリース階層が利用可能になるのは、最新 Plesk バージョンが公開されてから十分な時間が経過し、多くの問題が発見され、修正された後です。これからインストールする Plesk バージョンが既に本番環境である程度の期間使用されており、Plesk サーバの安定性に悪影響を与える重要な問題がないと信頼してお使いいただけます。

    新機能より安定性を重視しており、盤石で安定したパフォーマンスのために最新の Plesk 機能および改善点の提供を遅らせたい場合には、こちらのリリース階層をお選びください。