This is documentation for Plesk 12.5.
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データベース管理者のクレデンシャルを変更する
ほとんどの場合、Plesk でデータベースサーバにアクセスする際に使用されるクレデンシャルを変更するには、最初にデータベースサーバでそのクレデンシャルを変更してから、Plesk でクレデンシャルを更新する必要があります。以下に説明する場合を除いて、Plesk でクレデンシャルを変更することはできません。
注:ほとんどの場合、Plesk でクレデンシャルを更新しても、データベースサーバ上のクレデンシャルは変更されません。
Plesk for Windows は例外で、データベース管理者のパスワードを変更することができます。PostgreSQL も例外で、Plesk で行われたデータベース管理者のクレデンシャルの変更が通知されます。
Plesk でデータベース管理者のクレデンシャルを更新する
管理者のクレデンシャルをデータベースサーバで変更した場合は、Plesk でもクレデンシャルを変更する必要があります。
Plesk(Linux)でデータベースサーバ管理者のクレデンシャルを更新するには:
- [ツールと設定]>[データベースサーバ]の順に選択します。
- データベースサーバのホスト名をクリックします。
- データベースサーバ管理者の新しいユーザ名とパスワードを指定します。
Plesk でデータベースサーバ管理者のクレデンシャルを更新するには(Windows):
- [ツールと設定]>[データベースサーバ]の順に選択します。
- データベースサーバのホスト名をクリックし、[設定]をクリックします。
- データベースサーバ管理者の新しいユーザ名とパスワードを指定します。
データベース管理者のパスワードを変更する(Windows)
データベースサーバにアクセスするために Plesk で現在使用されているユーザのパスワードを変更することができます。Plesk UI でパスワードを変更すると、そのパスワードはデータベースサーバ上で自動的に変更され、Plesk のデータベースサーバ設定で更新されます。
データベースサーバ管理者パスワードを変更するには:
- [ツールと設定]>[データベースサーバ]の順に選択します。
- データベースサーバのホスト名をクリックします。
- [パスワードの変更]をクリックします。
- 新しいパスワードを入力して、[OK]をクリックします。