注釈: このトピックで説明するコマンドを root として、または sudo を使用して(sudo plesk bin ...)実行します。

Plesk Onyx 以前のバージョンでは、Plesk にログインするには https://<SERVER-IP-OR-HOSTNAME>:8443 を指定していましたが、Plesk Obsidian では、ポート 8443 を指定せずにログインする機能が追加されています。

  • いつでもサーバの IP アドレスでログインできます(例: https://192.0.2.1)。
  • また、サーバの IP アドレスに変換されるドメインまたはサブドメインを 1 つ選択することもできます。Plesk 管理者、リセラー、顧客はこれを使用して Plesk にログインできます(例: https://example.com または https://plesk.example.com)。

注釈: 以前の Plesk バージョンから Plesk Obsidian にアップグレードし、Plesk にドメインがない場合、Plesk Obsidian で上記のログイン機能がデフォルトで有効になっています。Plesk にドメインが 1 つ以上あり、ポート 8443 を指定せずにログインしたい場合は、以下のコマンドを実行してください。

plesk bin admin --enable-access-domain ""

サーバ IP アドレス経由で Plesk にアクセスする

Plesk へのデフォルトのログイン方法では、追加のアクションは必要ありませんが、その反面、ブラウザアドレスバーに表示される IP アドレスは(特に顧客とリセラーにとって)わかりにくく、覚えにくいものになります。

ドメインまたはサブドメイン URL で Plesk にアクセスする

サーバの IP アドレスに解決されるドメインまたはサブドメインを Plesk へのログイン用に割り当てることができます。

これには、以下のコマンドを実行します。

plesk bin admin --enable-access-domain example.com

または

plesk bin admin --enable-access-domain plesk.example.com

このドメインまたはサブドメインを開くと、Plesk ログインページが表示されます。このドメインやサブドメインをホスティングウェブサイト用に使用することはできません。

ポート 8443 経由で Plesk にアクセスする

Plesk Onyx と同じ方法で(https://<SERVER-IP-OR-HOSTNAME>:8443 を参照して)Plesk Obsidian にログインするには、以下のコマンドを実行します。

plesk bin admin --disable-access-domain

後で気が変わり、ポート 8443 を指定せずに Plesk Obsidian にログインすることにした場合には、以下のコマンドを実行します。

plesk bin admin --enable-access-domain ""

注釈: ポート 8443 経由の Plesk アクセスを Plesk で完全に無効にすることはできません。無効にするには、OS のファイアウォールでポートをブロックする必要があります。