Plesk XML API によるインストール後に行う構成
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初期サーバセットアップを実行します。 initial_setupオペレーションを使用して、新しいサーバの初期化に必要な情報を送信します。これには、以下の情報が含まれます。- Plesk 管理者の個人情報
- インストール中に生成されたデフォルトパスワードに代わる、Plesk 管理者の新しいパスワード
- フルホスト名(オプション)
 XML API を使用して初期サーバセットアップを実行する方法の詳細と例は、「Performing Initial Server Setup」(初期サーバセットアップを実行する)を参照してください。 
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製品ライセンスキーをインストールします。 lic_installオペレーションを使用して、製品ライセンスキーと追加ライセンスキーをサーバにインストールします。XML API を使用してライセンスキーをインストールする方法の詳細と例は、「Installing License Key」(ライセンスキーをインストールする)を参照してください。 
注釈: 後で initial_setup オペレーションを使用して管理者のパスワードと個人情報を変更することは禁止されています。この目的では代わりに set オペレーションを使用してください。
以下のオペレーションは、Plesk インストール後の構成で必ず行う必要はありませんが、本番環境用に Plesk を詳細に構成する場合に便利です。
Plesk ビューを定義する
Plesk インターフェースビューを standard(サービスプロバイダビュー)と poweruser(パワーユーザビュー)の間で切り替えるには、オペレーション set 、ノード mode を使用します。
XML API を使用して Plesk サーバ設定を変更する方法の詳細と例は、「Setting Up Server」(サーバをセットアップする)を参照してください。